弘前福音キリスト教会

  当教会の始まりは、1954年、ＯＭＦ（国際福音宣教会）の二人の婦人宣教師ミス・エドワード師とミス・フレッドランド師による聖書の学び会でした。

　弘前市の歴史的建造物である武家屋敷をはじめ、何度か集会所を移転した後の1971年、弘前大学から徒歩3分のところにある、弘前市寒沢町の現在地に会堂を建設しました。1995年に二度目の会堂建築を行い、現在に至っています。

　1961年、A・F・フリーセン宣教師が弘前大学正門前にキリスト教書を扱った「世の光書店」を開店したこともあり、多くの学生たちが当教会に集うようになりました。イエス・キリストを救い主として見いだした学生たちは、卒業後、神と人とを愛する者として日本全国のみならず、世界中に遣わされていきました。

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　そして今日も私たちは、変わらずに聖書に学び、イエス・キリストを救い主と仰いでいます。

　教会の草創期にイエス・キリストと出会った年配者から、当時は子どもだった世代、そしてさらにその子どもたち…さまざまな人々が、毎週日曜日共に集い、礼拝をささげています。そして、一人でも多くの方が聖書に触れて、真実な愛と希望と喜びを知って頂きたいと、変わらずに願っています。

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　ぜひ一度、教会にお越しください。

　教会員一同、心から歓迎いたします。

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　　弘前福音キリスト教会

　　　　牧師　田鎖直樹

たくさり・なおき　プロフィール