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これまでの「弘前福音キリスト教会通信」を読むことができます

晩秋の弘前公園
蓮池

弘前公園の本丸と西濠の間にある「蓮池」は、毎年7月になると美しい一面に蓮の花が咲きます。桜の花と違って咲いている期間が長く、次々につぼみが大きくなり、8月末近くまで来る人を楽しませくれます。特に朝の蓮池は蓮の花が大きく開き、カメラを持った人々が(続きを読む)

戻って来た!
「根性のある財布」

恥ずかしい話なのですが、あまりにも信じられないような出来事だったのでご紹介します。ひと月ほど前、若い頃お世話になった友人から、今度弘前大学で会議があるので終わった後に会いたいというご連絡をいただきました。約束の日の‥(続きを読む)

こんな美しい紅葉がまだ残っていた!

「弘前城 菊と紅葉まつり」が終わり、桜の木の紅葉がほとんど落ちてしまった弘前公園を昨日歩きました。もう雪をまつだけの景色になってしまったと思いながら、本丸に向かうと、二の丸の辰巳櫓付近に日が差し込んでいるのが目に入りました。‥(続きを読む)

旅人であり寄留者である者の人生

 

日曜日の夕方から昨日まで会議のために上京し弘前を離れていました。新青森から奥羽線に乗り弘前に着くとあたりはあたりは真っ暗になっていました。弘前に住むようになって三年近くになるのですが、「弘前に戻って来た」という感覚のほうが強くなってきています。「戻って来た」という感覚は、(続きを読む)

世界を驚かせている縄文遺跡の持続性

昨日NHKスペシャルで「縄文 奇跡の大集落 ~1万年 持続の秘密~」が放映されました。アジア巨大遺跡の最終回で「縄文遺跡」が取り上げれたようです。 日本の縄文遺跡の象徴は、青森県にある三内丸山遺跡です。20年に及ぶ発掘調査の結果、‥(続きを読む)

大雪の中で心に思い描くこと

時々、日本海側の豪雪地帯の一階部分が雪で埋まっている 映像を見て、「大変だなあ」と思っていますが、雪があまり降らない地域に住んでいる方々か見れば、杉の大橋が写っている上の写真を見て「大変だなあ」と思われるかも知れません。 自分が大変な状況にある時、(続きを読む)

逆光(逆境)をどのように捉えるか

春は桜、秋は紅葉で楽しませてくれる弘前公園ですが、今年の「弘前城 菊と紅葉まつり」の紅葉は一段と美しく感じます。私がいちばん美しいと思える紅葉は、東門を入って弘前城植物園の入り口付近に咲いている楓です。この楓が‥(続きを読む)

東京ではあり得ない弘前での出来事

一週間ほど前の夕方近く、弘前城植物園で行われていた「菊と紅葉まつり」に入ると、りんごの糖度1度につき10円というリンゴ生産者によるリンゴ販売が行われていました。糖度計で測り15,4度のリンゴは154円になるという企画です。テーブルには‥(続きを読む)

おじいちゃんがダメージを受けた孫の言葉

クリスマスと言えば、「プレゼント」を思い浮かべる方が多いかも知れませんが、以前京王線に乗っていた時、少しほろ酔い加減の老人が見ず知らずの私に話しかけてきました。孫に会いたくて、訪ねて行った帰りだというのです。 いつもはプレゼントを持っていくのに、‥(続きを読む)

雪国のドライバーのすごさ!

「最も遅い初雪の記録」を55年ぶりに塗り替えた弘前ですが、12月も終わりに近づいてやっといつもの冬らしい雪景色が戻ってきました。いつもこの季節になると、雪道を走ることがどんなに大変なことかを痛感させられます。雪のない‥(続きを読む)

 

家畜小屋で生まれた救い主

クリスマス劇で繰り返される降誕のシーンは飼い葉桶に寝かせられているみどりごイエスのところに、羊飼いや博士たちが礼拝を捧げるためにやって来るというものである。神の御子が人となるにあたって家畜小屋にしか泊まることが出来なかった理由の一つは‥(続きを読む)

青森県民は、リンゴの品種を言い当てることが出来る!?

弘前市に移り住む前に、人気テレビ番組「秘密のケンミンshow」を視ていたら、「青森県民は、リンゴの品種を言い当てることが出来る!?」という特集があり、60%以上の人々がリンゴの品種を言い当てることができるというのです。理由は、‥(続きを読む)

首都圏から見る青森県の情報

今週の月曜日に上京し、昨日弘前に戻って来ました。弘前を離れテレビの爆弾低気圧のニュースを見ていると青森市の吹雪の様子が流されていました。北海道から青森の天気予報は、暴風雪で不要不急の外出は控えるようにアナウンスされていたので、‥(続きを読む)

弘前市 私的ベスト5 ニュース

このドラマチックな夕焼けは、弘前経済新聞にも取り上げられ、フェースブックやツイッターでも話題になっていたことを紹介しています。さらに(続きを読む)

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