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派遣教師紹介

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 岩松康宣(いわまつ・やすのり)

 

 1948年函館市出身。キリスト教に興味を持ったのは小学校5年生の時に聴いたキリスト教のラジオ放送。三浦綾子さんの「氷点」をミッションスクールに通っていた友人からプレゼントされたことがきっかけで求道、1967年7月、洗礼を受ける。

 

 高校生時代に始めた写真に夢中になり、写真部の暗室にこもり報道カメラマンにあこがれたが夢はかなわず、一般サラリーマンとしての生活を続けていたが、30歳で伝道者としての召命を受け中央日本聖書学院入学。卒業後2年間、母教会であるキリスト教朝顔教会の伝道師として奉仕。1983年に始まった「菅開拓伝道プロジェクト」の開拓伝道者として菅キリスト教会設立に関わる。1989年の最初の会堂建築の際には、建設資金不足をカバーするために素人ながら会堂の内装を手がける。2013年3月30年間の菅キリスト教会牧師の活動に区切りをつけて、2013年4月から2018年3月まで弘前福音キリスト教会の牧師、2018年4月に田鎖直樹師を牧師として迎えバトンタッチ。現在は弘前福音キリスト教会の派遣教師として、2019年4月から2021年3月まで松見ヶ丘キリスト教会(東京都町田市)、2021年7月から横浜永谷キリスト教会(横浜市港南区)の牧会の務めに携わっている。

 腹話術人形タロー君とのコンビは40年以上になり、キャンプや各地での腹話術の活動も行って来た。趣味は写真撮影。

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